内容説明
ほつぺおばけって、しってる?あってみたい?おいしいものをたべて、ほっぺがおちそうになると…あっ!おいしくてたのしいおばけのえほん。
著者等紹介
マットかずこ[マットカズコ]
1965年、福島県生まれ。津田塾大学卒業。ロンドンでグラフィックデザインとイラストレーションを学ぶ。アメリカルイジアナ州出身の夫、2人の子どもと札幌に暮らす。かえる友の会会員。札幌で、焼き菓子上手な友人と小さなお店を経営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りえこ
12
カフェ『フランツカフカ』にて☆ 美味しいものを食べるとほっぺが落ちる。そのほっぺはどこに行くのか…というお話。可愛すぎる発想でした(*^_^*)2016/02/27
anne@灯れ松明の火
12
県立、今月のテーマ、おばけ大好き?で。表紙がかわいくて。お話もかわいかった(*^^*) おいしいものを食べると、ほっぺが落ちるっていうが、そこからこんな絵本ができるとは! お見事!2013/08/21
みさどん
5
おいしい料理だとほっぺが落ちます。人間のほっぺが落ちると、ほっぺおばけの食べ物に。これがたくさんあるところは、おいしいものがたくさんあるということ。ほっぺおばけのほっぺは、今度は食欲という名のピンク色の空気になりました。かわいいし、納得できるし。単純な絵だけれど、話がうまくつながりました。良い絵本だ。2014/09/06
あおい
5
美味しいものを食べると「ほっぺがおちる」っていうけれど、その落ちたほっぺはどこへ?落ちたほっぺが大好きなおばけのかわいいお話です。2013/10/15
ニコニコ
2
かわいい人の落ちたほっぺを食べるおばけの話し。料理系の本は本当に読んでいるとお腹がへる。2018/08/19