内容説明
秋から冬にかけて町のまわりで見られる鳥を紹介。木の実や稲穂に集まる小鳥たちのようすや、池や川に群れる水鳥のしぐさ、北国へ帰っていく渡り鳥などを観察。ヒヨドリや、ジョウビタキ、カモのなかまなど。
目次
秋(公園―秋にやってくる鳥を観察しよう;家のまわりや公園―山の鳥が町にいる!?;池や川、湖、沼―カモのなかまでいっぱい!;田んぼ―田んぼで食べものをさがす鳥 ほか)
冬(公園や河原―耳をすまして鳥をさがそう;池や川、湖、沼―カモのしぐさいろいろ;家のまわりや水辺―羽毛のはたらき;田んぼや河原―似たもの同士の鳥 ほか)
著者等紹介
吉野俊幸[ヨシノトシユキ]
野鳥写真家。1953年東京に生まれる。幼いころから野鳥に興味をもち、独自の観察を続け、9年間造園業に従事しながら野鳥写真を撮りはじめる。1984年の初の出版を機に、1985年より野鳥写真家を目指し、1988年より続々と出版を重ね現在に至る。日本写真家協会(JPS)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。