内容説明
三つ葉や四つ葉のシロツメクサ、ハート形の葉っぱはタチツボスミレ、ロゼットで冬を越すタンポポやコウゾリナ…草の葉のいろいろを1年間、撮影しました。葉の形や大きさ、虫食いあと、草紅葉などを観察します。
著者等紹介
平野隆久[ヒラノタカヒサ]
1946年東京都生まれ。東京経済大学卒業。日本写真家協会会員。大学在学中より、昆虫写真家の故浜野栄次氏に師事。現在は、群馬県嬬恋村のスタジオを拠点に、植物を中心に日本の自然のすがたを撮影。草や木が四季折々に見せる一瞬の表情を追い続けている。図鑑や雑誌などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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