内容説明
小さなどうぶつえんでにんきのどうぶつもいないでもおきゃくさんによろこんでもらいたい園長さんがおもいついたのは…。
著者等紹介
漆原智良[ウルシバラトモヨシ]
1934年東京・浅草生まれ。懸賞ドラマ一等入選しNHK放送記念祭賞受賞。東京都中学校教諭依願退職後、立教大学、実践女子短大、秋草学園短大講師となる。現在は作家、講演活動に専念。第45回児童文化功労賞受賞
いしいつとむ[イシイツトム]
1962年千葉県生まれ。絵本、挿絵に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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退院した雨巫女。
6
《書店》この絵本、実話なんですね。最近の動物園の企業努力は、素晴らしい。2011/09/26
たがも
3
動物園の中が通学路なんていいなぁ。いろんな特色を打ち出しているのですね。童話の部屋って…ひらかたパークの菊人形を思い出しました。なんとなく。一度見てみたいっす。2011/11/01
HNYYS
1
図書館本。実話だとは知らず手に取りました。地域の方も協力して素敵な動物園ですね。みんながほっとできる動物園だと思います。2018/07/22
するめ
1
☆2015/11/19
えがお
1
予算もなく、話題になる動物もいない小さな動物園にやってきたやり手園長さんが、予算のない中、工夫を凝らすことで動物園を活性化させていくこの絵本、故郷にある、小さいころしょっちゅう連れて行ってもらってた小さな動物園の実話。背表紙写真の園長さん、数年前行ったとき「どうぶつえんツアー」してくれたおじさんだわヾ(*´▽`*)ノ実際行ってみると、子供時代とは違い、工夫を凝らした”攻め”の姿勢に感服した記憶あり。制約ある中でも工夫でカイゼンしていけるという意味では、大人にもオススメ2012/12/25
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- 和書
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