内容説明
いっしょにわっはっは。いぬもねこも、ひよこもみんなにこにこおかお。だるまのあかちゃんがなきむしおかお。そこへ、だるまのおとうさんとおかあさんがやってきて…。
著者等紹介
とよたかずひこ[トヨタカズヒコ]
豊田一彦。1947年、宮城県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
71
泣いている赤ちゃんを、にこにこ笑顔の同調圧力で笑顔にしてしまおうという、ディストピア小説的絵本。2015/10/11
鈴
33
次男、2歳1ヶ月。動物たちのにこにこ笑顔。繰り返す「わんわん」や「にゃあにゃあ」などに大喜びでケタケタ笑う。動物たちのお顔もしっかり見てくれていた。2016/04/14
くぅ
28
時間をおいて2回読んでみるも反応悪し。このシリーズはもうやめよう(笑)(1歳2ヶ月)2018/07/20
刹那
12
だるまさんがでてきてびっくりしたよ✯2016/11/23
ツキノ
10
(E-55)図書館の利用者さん返却本。「めんこいあかちゃん」シリーズ。動物が出てきて、最後は人間、というのがあちゃん絵本の定石かと思うのだけれど、なんとだるまでした(にらめっこするかな?という予想←陳腐も裏切られた)。泣いていても、まわりが笑顔だとつられるね。2020/02/27