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内容説明
北原白秋の「子供の村は子供でつくろう」という詩を授業で学んだ三人のこどもたちが「こどもでつくろう夢の図書館」と、さまざまなアイディアを出し合います。「図書館はどうあって欲しいか」「こどもにとって、夢の、理想の図書館とは」を提示する。
著者等紹介
笠原良郎[カサハラヨシロウ]
1931年生まれ、早稲田大学卒。中学校社会科教諭、高校司書教諭を経て、1982年全国学校図書館協議会へ。事務局長・理事長を歴任し、学校図書館法改正や国際子ども図書館の開設など図書館運動に献身。現在、全国学校図書館協議会顧問、国際子ども図書館を考える全国連絡会会長
いとうみき[イトウミキ]
1955年生まれ、講談社フェーマススクールズ出身。絵本や児童書の挿絵を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
chiaki
30
          
            北原白秋の詩『子供の村』から、夢が膨らむマコトくん。子どもだけでつくる、子どものための夢の図書館をあれやこれやと友だち3人で構想を練りまくる♪子どもならではのもっと突拍子もないアイデアが飛び出すのかと思いきや意外と現実的。ロボットの導入はもう近い将来ですよね!私はゆういちくんの「かくれが席」に大賛成!他にもハンモックや巣箱、こたつも本を読むにはいい!知的好奇心を刺激する他の文化施設を併設したり、図書館同士が手を結ぶだけじゃなくって横断的な情報検索が出来るような仕組みは、この本でも言われてるように欲しいな。2019/11/16
          
        みさ
2
          
            子どもに戻ったように、ワクワクしてくる。わたしも、夢の図書館を考えてみたい!2015/12/08
          
        tatte
0
          
            図書館。2012/07/10
          
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