ことわざの学校
外国のことわざ

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  • サイズ B6判/ページ数 142p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784752002185
  • NDC分類 K388
  • Cコード C8381

内容説明

ことわざって、いったい何だろう。いつ生まれたのだろう。外国には、どんなことわざがあるのだろう。そして、ことわざは、わたしたちのくらしのなかで、どのように役立っているのだろう。そんな疑問に答えます。

目次

第1章 日本語に入った外国のことわざ(外国にもことわざはあるのだろうか…;豚に真珠… ほか)
第2章 外国のことわざの知恵を学ぼう(もらった馬の口はのぞくな…;魚と客は三日めにはにおう… ほか)
第3章 ことわざで探検しよう(肉はかんでこそ味わいがあり、ことばはいってこそ味わいがある…;大工が多いと、ゆがんだ家を建てる… ほか)
終章 ことわざをもっと知るために(ことわざノートをつくる…;外国人に直接聞いてみる… ほか)

著者等紹介

北村孝一[キタムラヨシカツ]
1946年生まれ。北海道小樽市出身。早稲田大学文学部中退。翻訳家、ことわざ研究家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なすのよいち

1
豚に真珠、鉄は熱いうちに打てなどのことわざは日本のものじゃなくて驚いたし、一石二鳥は元は中国かな?と思っていたら全然違った、英語だった。インドのことわざ、ふくろうがおうむに教えるに至ってはインドではふくろう=おろかもの、おうむ=かしこいものという認識をそもそも知らなかった、なんとなく逆のイメージなんですが。ことわざを紐解いて世界を学ぶのは楽しいなぁ、もらった馬の口をのぞくな、が個人的にお気に入り。2020/01/05

りお@積読本増加中

0
勉強になりました2016/07/02

イプシロン

0
外国のことわざも日本のことわざみたいに、昔の人の知恵等がふくまれているので大切にするべきだ。

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