目次
第1章 和田英の『富岡入場記』執筆とその背景
第2章 和田英の回想録を上梓した二つの出版とその歴史的条件
第3章 なぜ横田英は富岡伝習工女となったのか
第4章 長野県内からの富岡製糸場伝習工女の入場
第5章 富岡製糸場入場中における松代工女たち
第6章 西條村製糸場の受け入れ体制と松代伝習工女の帰郷
著者等紹介
上篠宏之[カミジョウヒロユキ]
1936年生まれ。信州大学名誉教授。長野県短期大学名誉教授。現在、信濃民権研究所を個人で運営し執筆活動中、窪田空穂記念館運営委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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