調べるっておもしろい!
交通信号機のルーツをさぐれ!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 109p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784752001935
  • NDC分類 K514
  • Cコード C8336

内容説明

日本で最初の信号機は、どんなものだったのか?外国ではタテ型の信号機が多いのに、なぜ日本ではヨコ型が多いのか?「進め」信号の色は、青ではなく緑ではないのか?調べてみると意外な事実が。調べるって、ホントにおもしろい。

目次

交通信号機ってなあに?(気になりだした信号機;路上観察スタート ほか)
日本最初の交通信号機を追って(インターネットで本をさがす;横浜中央図書館へ行く ほか)
交通信号の歩みを調べる(『交通信号50年史』をじっくり読む;交通信号機の役割 ほか)
解けたぞ!信号灯器二つのなぞ(外国に多いタテ型信号灯器;豪雪地帯の信号灯器はタテ型? ほか)

著者等紹介

笠原秀[カサハラシゲル]
1937年、新潟県生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。出版社に一〇年半ほど勤務ののち独立して、児童図書の企画・編集・執筆にたずさわる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。