内容説明
「化学100時間」は、いわゆる化学の参考書でもなければテキストでもない。「もしも私が授業をするとしたら…。」という「予想実践記録」ともいうべきものかもしれない。もっとも予想とはいっても、実は、その大半が実際の授業のエッセンスである。
目次
第1章 化学は物質を研究する
第2章 周期表は物質探検の地図
第3章 ミクロの建築
第4章 物質のリアルな姿
第5章 化学変化のダイナミズム
補論1 原子論の誕生
補論2 核エネルギーの話
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