新書館ウィングス文庫<br> 三千世界の鴉を殺し〈16〉

個数:
電子版価格
¥693
  • 電子版あり

新書館ウィングス文庫
三千世界の鴉を殺し〈16〉

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784403541834
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

バーミリオン星の女性大統領パオラ・ロドリゲス・フェアファックスからの呼び出しを受けたルシファは、完全武装解除で彼女の私邸に招かれる。大統領はある秘密の頼みごとのために、彼を呼び出したのだった。惑星政府中枢まで食い込んだ謎の敵イヴル。老獪だが孤立無援の大統領は、ルシファを否応なく危険な罠の中に送り出す―。

著者等紹介

津守時生[ツモリトキオ]
多戸雅之名義で執筆の「緑の標的」(小説ウィングス創刊号)でプロデビュー。その2年後、津守時生名義で本格的にプロ活動開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりもん

39
惑星大統領に謝罪に伺うという目的がどんどんずれていき大統領夫婦の離婚協力などをさせられる女運のなさは未だに健在のルシファー。イヴルが関係しているために協力せざるおえない。それにしてもルシファーもサラも危険がせまっている予感がしているだけに今後の動きで惑星がなくならないことを祈るのみ。マルチェロとルシファーの会話は面白く脱線していくところが今回のお気に入り。2012/09/11

はつばあば

34
女難?幾ら大統領と言ったってなんで父親の愛人にまで・・。強い男ってフェミニストが好きなのかねぇ。マルチェロの甲斐甲斐しさに副官ライラの存在が薄くなってきたように思う。サラも久し振りにルシファードと会えたけど・・二人共疲れてきてますねぇ2022/04/13

扉のこちら側

32
初読。いったい完結…以前の戦闘終結はいつか。シリーズ開始当初の勢いが止まってしまった感。それでも面白いのだけれど。2012/09/08

カナン

28
再読。敵は殺すものであって殺されるものではない。ひゅー、これぞ正論。最もシンプルな正論。しかしこの頃から作者の日本語がちらほら不自由に。「てにをは」の使い方が基礎からおかしいので、ここあたりから真面目に校正をしていないというか、出来る人間がいないのでしょう。マルチェロが本当に甲斐甲斐しい世話女房で、O2(父親)に渡したくなくなってきた息子の気落ちもすごくよくわかる。マルチェロタイプはリアルで見ても非常に好感を抱くので、担当者がごり押ししたのも無理はないかなぁと思います。2017/03/29

フキノトウ

22
サラが、攫われる予感がヒシヒシとして、次の巻が待ち遠しいような、恐いような気がします。ルシファとサラの会話が好き^^カジャカジャ(笑)2013/11/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5275625
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品