内容説明
おおきなおおきなあかいいぬのクリフォードがちいさなちいさなこいぬだったころのないしょのおはなし。
著者等紹介
ブリッドウェル,ノーマン[ブリッドウェル,ノーマン] [Bridwell,Norman]
1928年、アメリカ、インディアナ州に生まれる。高校卒業後、インディアナポリスのジョン・ヘロン・アート・インスティチュートで学び、続いてニューヨークのクーパー・ユニオンにも2年間通う。商業デザイナーとして活躍したのち、1962年に独立。アニメの原作などにたずさわりながら、絵本の創作を手がけるようになる。デビュー作『クリフォード おおきなおおきなあかいいぬ』は大人気となり、テレビなどで映像化もなされた
椎名かおる[シイナカオル]
訳書に、アントワネット・ポーティス作『まって』(日本絵本賞翻訳絵本賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ベーグルグル (感想、本登録のみ)
43
「クリフォード おおきな おおきな あかい いぬ」のクリフォードが小さかった頃のお話。シンプルな絵がいい。クリフォードが大きくなりすぎても、今のままでいいよと言えるエミリーが素敵。2021/12/23
ヒラP@ehon.gohon
23
「クリフォード」のお話を初めて読んだので、ただただクリフォードの成長にビックリしたのですが、大きな犬としてのクリフォードが先に知られていたのですね。 どうして急に大きくなったのかというよりも、クリフォードが元々はちっぽけな犬だったことが驚かれるのかも知れません。 それにしても、この本からスタートした私は、これからどんな事が起こるのか、わくわくしています。2021/07/09
雨巫女。@新潮部
17
《図書館-新着》クリフォードが、大きい本が、先に読んでた。クリフォードが、小さい子犬の頃の話。可愛いなあ。2021/10/30
おはなし会 芽ぶっく
15
『クリフォード おおきな おおきな あかいいぬ』 https://bookmeter.com/books/17756968 のクリフォードが生まれ、エミリーと出会った時のおはなし。クリフォードだって生まれた時から大きかったわけじゃないんですね。2021/07/30
こまさん
5
小さく生まれて心配だったクリフォードですが…。絵、色遣いがとってもおしゃれで、ページをめくるのが楽しかったです( ◠‿◠ )2022/03/06