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シモンのアメリカ旅行

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  • サイズ A4判/ページ数 34p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784751525425
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

内容説明

うっかりもののシモン、アメリカへ!アメリカじゅうにちらばったシモンの落としもの今度もみつけられるかな?ニューヨークを皮切りにボストン、シカゴ、サンフランシスコ、そしてワシントンまでシモンといっしょに20世紀はじめのアメリカをめぐる旅にでかけましょう。

著者等紹介

マクリントック,バーバラ[マクリントック,バーバラ][McClintock,Barbara]
アメリカの絵本作家。19歳の時、著名な絵本作家モーリス・センダックの勧めでノースダコタ州からニューヨークに移り、絵本を作り始める。現在はコネチカット州在住

福本友美子[フクモトユミコ]
慶応義塾大学文学部卒業。公共図書館勤務を経て、現在はフリーで児童書の研究、翻訳などをする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

122
図書館本。アメリカに来てもシモンの落とし物は止まらない~。落として落として落としまくります。っていうか荷物多過ぎでしょ😅。今回は全部すんなりと見つけられました。慣れたのかな。細やかで丁寧な絵に20世紀はじめのアメリカの街や家の中の雰囲気がよく伝わってきて楽しい一冊でした。2019/12/13

tokotoko

41
何となく古めかしいお話かなって思う・・・表紙でしょう?きっと「古きよき時代」を感じてほしいなっていう思いで作られたのもあると思いますが、それ以外にね、すごいお楽しみが入っています。表紙左は、お姉さんのアデール、右が弟のシモンです。この2人とセシールおばさんがアメリカ中をまわるというお話です・・・。もう、詳しく言わないね!「どんなお楽しみが入っているの?」って、本を開く「お楽しみ」がなくなっちゃうとダメなので!この本はきっと、大人からも子どもからも笑顔で見つめられる“幸せな本”だなって思います。2014/08/24

かおりんご

40
読み聞かせ(334)読み聞かせ係さんによる読み聞かせ。シモンがアメリカ全土を旅する間に、色々と落とし物をする。面白い発想だけど、長いのが難点・・・2015/02/18

小夜風

29
【図書館】「シモンのおとしもの」の続編。アデールと弟のシモンはフランスからアメリカのニューヨークへ来ています。これからセシールおばさんとアメリカ中を旅行するのです。ところが…(笑)。シモンってばアメリカでも次々とやらかしてくれます。最後の解説を読んでからもう一度じっくり見返すとさらに楽しめます♪2014/11/19

sui

25
今回は、お姉ちゃんのアデールとニューヨークに住むおばさんの家へ遊びに来たシモン。3人でアメリカ中を巡る旅行に出掛けます。今回も行く先々で落し物をしまくるシモン。でも本人は気にせずのんびり楽しそう。私は長女なので、アデールに同情してしまう。せっかくの旅行なのにシモンの落し物の心配したり怒ってるアデールが可哀想になってしまいました。それにしても、こんな旅行が出来るなんて羨ましい!2016/11/11

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