内容説明
世界を変えた大発明が、この1冊に!時計、電話、電気…今では暮らしにかかせないこれらのものは、どのようにして生み出されたのか?その経緯をわかりやすく紹介します。意外やエピソードが満載。
目次
発明とは?
発明物語
道具
車輪
金属加工
ものをはかる
筆記具
照明
時計
動力の利用
印刷
光学機器の発明
計算
蒸気機関
航海術と測量術
紡績と織物
電池
写真
医学と発明
電話
録音と再生
内燃機関
映画
無線装置
身近な発明品
陰極線管(ブラウン管)
飛行
プラスチック
シリコンチップ
索引
著者等紹介
高橋昌義[タカハシマサヨシ]
発明協会正会員。発明評論家。1926年茨城県生まれ。大学在学中から発明や地球科学に興味を深め、全国規模の発明工夫展では「電子ノイズ変調方式によるミュージックボード」「プレセッション運動誘導装置」など入賞多数のほか、「自動観測装置の開発」で内田科学賞受賞。1990年4月、科学技術庁長官賞(功績賞)受賞。長年にわたり、(財)新技術開発財団の審査委員長をつとめ、毎年8000件以上の審査を継続(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。