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内容説明
1521年アステカ王国、1532年インカ帝国、1697年マヤ王国壊滅。スペイン人によって滅亡に追い込まれたアメリカ大陸の国々。失われた「黄金郷」の起源をたどり、その文化をわかりやすく紹介します。
目次
アステカ、マヤ、インカ
メソアメリカのインディオ
インカを築いたインディオ
農耕
狩りと魚とり
メソアメリカの都市
アンデスの都市
ファミリーの生活
家と家具
食べ物と飲み物〔ほか〕
著者等紹介
川成洋[カワナリヨウ]
1942年、札幌に生まれる。北海道大学文学部卒業。東京都立大学大学院修士課程修了。ロンドン大学客員研究員、ケンブリッジ大学客員研究員、マドリード大学客員研究員。法政大学教授、社会学博士(一橋大学)。スペイン現代史、現代イギリス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひ※ろ
1
★★★☆☆2020/01/12
DERIA
0
子供のしつけにいぶした唐辛子をかがせるらしい・・・2017/10/23
ももとり
0
メソアメリカ、アンデスの地はさまざまな文化が興亡する地だった。気になるのは神話とか建造物とか、その生活ぶり2017/10/23
のん@絵本童話専門
0
昨年の秋ごろからアメリカ大陸の絵本民話、航海や食の歴史など読んできたが、それらにものすごく関連していてめちゃくちゃ面白かった!!いけにえの儀式も中南米の文化だったのか。ミイラもあるのか。魔術や信仰などインディアンと共通項がたくさん。インカ人の縄の結び目もインディオの民話に出てくる!当時の文化、とっても興味深い!2024/04/10
ひ※ろ
0
★★★☆☆2020/07/21