目次
春(苺;杏;柑橘;キウイ)
夏(梅;メロン;枇杷;桃;パイナップル;さくらんぼ;マンゴー;すだち;スイカ;ブルーベリー)
秋(ぶどう;柿;梨;いちじく;ざくろ;栗;バナナ)
冬(りんご;みかん;柚子;金柑;レモン)
著者等紹介
沙和花[サワカ]
一般社団法人季の文化伝承協会理事長。2006年より季節の料理と花を通し、和みや豊かさをもたらす暮らし方、伝統文化の継承や普及を目的に活動している。教室「沙和花」のほか、講演、企業へのレシピ提案、「中日新聞社・冊子レインボー」など、メディアへの掲載・寄稿も多数。沙和花教室参加者累計、17,000人以上。著書「にっぽんの四季食」は、料理本のアカデミー賞と称されるグルマン・アワーズ2023季節の食部門第1位。著書「にっぽんの子ども食」は、同賞2020デザイン部門第1位。「日本の行事食」は、同賞2018おもてなし部門第1位。両本共に、グルマン25周年BEST of the BEST受賞。グルマンサミット2019、アワーズ2021 les Cordeliers in Parisなど参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あるぱか
3
出てくる料理は美味しそうですが、好みとはちょっと違ったのであまり活用出来なくて残念。2025/03/10
Go Extreme
1
果実があるところに人が集まる デザートから食事の一部へ 野の感覚や伝統文化 デザートを惣菜に変身させる 高度な手仕事や意外な組み合わせ 果実のぬか漬け 梅の百変化 料理の味を左右する基本調味料 身体に優しいきび糖 残留農薬対策は丁寧に洗う 季節ごとの旬な果実 選び方や下処理のコツ 日本人の繊細な季節感 わびさびの美意識 植物との共生 植物の生きる力強さ 縁起物としての果実 旬の果実を長く楽しむ 果物は食前や食事として摂る 夏の果物は火照った身体を冷やす 大地の恵みに感謝する より良い循環が生まれる2025/04/20
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- ぼくの町にくじらがきた