愛してやまないカフェロッタのことと、わたしのこと

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愛してやまないカフェロッタのことと、わたしのこと

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784751114636
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2077

出版社内容情報

著者である桜井かおりさんは、
東京・松陰神社前にあった「カフェロッタ」のオーナー。
カフェロッタはオープンして20年、
建物の老朽化によって惜しまれつつクローズした現在でも、
語り継がれている伝説的な人気カフェでした。

カフェロッタを作ったことで、
たくさんの人たちに足を運んでもらい、
うれしいことをたくさん経験できた。

本当にありがとう(merci cafe Lotta)。

その感謝を込めて、愛してやまないカフェロッタのことを
新たに綴ったのが本書です。

そして、新たな一歩を踏み出した桜井さんのライフスタイルの変化やこれからのこと、
大好きなパリの楽しみ方も紹介しています。
人生のモットーは「何事もどうせやるなら楽しもう!」という
桜井さんの想いが詰まった一冊です。

目次

1 愛してやまない「カフェロッタ」のこと(カフェロッタ20周年!感謝の想いと閉店のこと;日記「ひ・と・り・ご・と(前編)」
閉店まで数ヵ月…あたたかいメッセージに感涙する日々 ほか)
2 大好きなパリのこと(ロッタ閉店後、2年ぶりのパリへ。念願のロングステイを実現;パリに着くまでも、楽しい時間。わたし流「宿探し」と「空の旅」;パリに何を持っていく? ほか)
3 今・これからの「わたし」のこと(今のわたしの生活スタイル&マイ・ルール;昔からアンティークが好き!眺める喜びから、今は使う喜びに;人との繋がりを大切に今もお仕事しています ほか)

著者等紹介

桜井かおり[サクライカオリ]
文筆家、カフェアドバイザー。2021年9月、建物の老朽化による取り壊しで、多くのファンに惜しまれつつ閉店した『caf´e Lotta』の店主。大手損害保険会社や東京・代官山の人気雑貨店等での勤務を経て、東京・世田谷『caf´e Angelina』の店主・桜井昇氏との結婚を機にカフェの道へ。2001年3月、松陰神社前商店街に自身の店『caf´e Lotta』を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あるぱか

2
伝説的なカフェのお店の閉店までとそれからと。のお話。実はお店には一度だけ伺っていましたが、こんなにも人気だったのかとびっくりでした。紙の手触りや本の配置など、こだわりが詰まっているので、ただ眺めるだけでも可愛いなぁと思える本です。2022/11/09

あるぱか

1
伝説的なカフェのお店の閉店までとそれからと。のお話。実はお店には一度だけ伺っていましたが、こんなにも人気だったのかとびっくりでした。紙の手触りや本の配置など、こだわりが詰まっているので、ただ眺めるだけでも可愛いなぁと思える本です。2022/11/09

yupan

0
こちらのカフェに伺ったことはなかったのだけど、昨日読んでいた清水なおみさんがバンクーバー近郊でされていたカフェにも通じる、経営者である彼女自身も含めてみんなの居場所になっていたのであろうカフェだったんだなと。共通点は人が好きだということと、いいものを食べて欲しいと思う気持ちと。こういう精神のお店が地域に根差して長く愛されるお店になるのだと改めて。2022/11/04

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