内容説明
実は、ビジネスには「常識」より「本質」が大事。上場会社2社を再生させた男が語る、「本質の見方、とらえ方」。
目次
第1章 「四季報」で会社を買う(49歳で再起、始動;上場企業と非上場企業との違い ほか)
第2章 この仕組みを知れば、誰でも儲かる(東京タワー前のビル再生プロジェクト(芝公園プロジェクト)―その商売はどこで儲けているのか
誕生日ケーキの儲けの法則―その発想と企画力 ほか)
第3章 伸びる会社は、危ない会社は、ここを見ればわかる(中小企業の社長の盲点とは?;交流会は何のため? ほか)
第4章 上毛撚糸で学んだ「儲け&成功の法則」(何度もどん底から這い上がってきた;ビジネスの原点 ほか)
第5章 絶対に成功するテニスボールの法則(成功の三つの条件、運・勉強・素直;「成功の成果」だけを考える ほか)
著者等紹介
麻生正紀[アソウマサキ]
1961年(昭和36年)9月1日、東京都目黒区生まれ。現在、不動産デベロッパー(株)イントランス代表取締役社長。1982年、設計事務所に入社するも、父親の事業が失敗、7千万円の借金返済のため、兄とともに佐川急便に入社。借金完済後、24歳で、ビルメンテナンスの会社シルバーライフ設立、代表となる。2000年には知人からの依頼で、デフォルト寸前の上場会社「上毛撚糸(現、価値開発)」の社長を引き受ける。試行錯誤の末、不動産業に業態転換し再生させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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