内容説明
父の弟子や叔父から、山東料理、北京料理、中国の宮廷料理を学んだ著者が、学んだ料理や技術を伝えるべく、実際に店で喜ばれている味作りについて紹介。
目次
評判の中国料理のソース・たれ・醤
醤油・黒酢がベースのソース・たれ・醤
味噌・塩がベースのソース・たれ・醤
麻辣油・唐辛子がベースのソース・たれ・醤
香辛料・ニンニクがベースのソース・たれ・醤
中国独特の調味料がベースのソース・たれ・醤
砂糖がベースのソース・たれ・醤
野菜・その他食材がベースのソース・たれ・醤
スープ・だしを生かす魅力の一品
著者等紹介
孫成順[ソンセイジュン]
1963年北京生まれ。三代に渡る料理人の家系に生まれ、中国史上最年少の25歳で特級技師の資格を取得。1991年に来日し、高級ホテルや中国レストランで調理長を歴任。2004年に独立して東京の六本木・赤坂・立川に中国名菜『龍坊』を3店舗経営。2007年9月に六本木店の移転を機に、店名を中国名菜『孫』に変更する。レベルの高い調理技術と、お客様とコミュニケーションを積極的に取る姿勢とで、多くのファンを掴んでいる。雑誌やテレビでも活躍中。調理師学校の講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
- 評価