目次
美味しさ色々チーズ料理(ぶつ切り野菜と生ハム、三種チーズ;ジャガイモとリンゴのサラダ、ロックフォール風味;ナスとシェーヴルチーズのマリネ;きゅうりとマスカルポーネの冷たいヴルーテ、ほたてとえび添えブルサンポワヴルのクリーム ほか)
深く知ればさらに美味しいチーズ美食学(はじめにミルクありき;チーズはどこから来たか;チーズのバラエテイー;チーズは自然の力と人類の知恵によって作られる ほか)
著者等紹介
武友久志[タケトモヒサジ]
1958年大阪市生まれ。辻調理師専門学校卒業後、レストラン・リヨン、ビストロ・ヴァンサンク、大阪全日空ホテルなどでフランス料理のサービス、調理に従事。この間にナチュラルチーズのサービスを通じ、その研鑽に励む。1993年チーズ論文「チーズ美食学」を発表。1995年フランス・チーズ鑑評騎士(シュヴァリエ・デュ・タスト・フロマージュ)の称号を取得。1997年六鹿商事にてチーズ工房ル・シャレ開業。熟成管理士に就く。同社顧問を経て1999年ティーズ・オフィス開業。2000年チーズ専門教育を目指し、エコール・フロマージュKANSAI開講。第1回CPA認定チーズプロフェショナル。現在は辻調理師専門学校客員教授としてプロを志す人たちにチーズの指導・教育をするかたわら、各カルチャーセンターや企業でチーズの講師を務め、チーズの普及・教育・啓蒙に尽力。また、けっしてレストランでは味わえない『キュイジーヌ・フロマージュ』武友流の料理を生み出し、隠れたファンも多い。大阪・梅田の阪急三番街「フェルタ」のチーズ部門のチーフ・アドバイザーとして一般の消費者へのアプローチも行なっている
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