コリア・タブーを解く

コリア・タブーを解く

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750597034
  • NDC分類 319.21
  • Cコード C0036

出版社内容情報

日本の最大タブーはなぜ生まれたか、どう打ち破るべきか。北の日本人拉致、対北送金、「核疑惑」、チマ・チョゴリ切裂き事件、コメ支援、南の在日参政問題、竹島問題、根拠のない反日報道、そして慰安婦問題などから検証する。

内容説明

『日韓誤解の深淵』(1992年)より4年余、日韓・日朝関係の最前線で調査分析をつづけてきた著者が、「北朝鮮タブーを解く」、「韓国タブーを解く」、「朝鮮半島の現状」の3部構成で、従軍慰安婦問題など、いまどうしてもいわなければならない問題を、鮮明かつ的確に提起した。

目次

第1部 北朝鮮タブーを解く(北朝鮮が拉致した日本人;朝鮮総聯の対北送金が支える核開発;チマ・チョゴリ事件の真実;金正日に実権はあるか ほか)
第2部 韓国タブーを解く(在日韓国人の参政権要求への反論;全斗煥、盧泰愚逮捕をどう見るか;「村山妄言」・日韓歴史摩擦の構図;日韓対話を妨げる慰安婦問題;金泳三大統領の「竹島」パフォーマンス)
第3部 朝鮮半島の現在(餓死者続出の北と「革命情勢」の南)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

WS

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1997出版であり、当時の挑戦半島情勢がわかる本。ココム違反、機微技術流出を許した日本の不手際は、当時から経済安全保障を指摘している点や、経済的に困窮した北朝鮮で、人民の人心が乱れている。戦争をしようとしているなど、経済制裁の効果がわかる内容だった。2021/03/17

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