出版社内容情報
戦後ベストセラー『滞日十年』で有名な日米開戦時の駐日アメリカ大使として、日米開戦回避に努め、帰国後は日本理解を説き、ポツダム宣言にも深く関与した外交官を、同時期彼に仕えた船山貞吉の目を通して描いた。マッカーサー・天皇会見秘話など貴重な日米関係裏面史。
目次
第1章 赤坂霊南坂
第2章 昭和天皇とグルー
第3章 日米開戦は避けられた
第4章 桜と白頭鷲
第5章 孤軍奮闘
第6章 ポツダム宣言をめぐる死闘
第7章 天皇とマッカーサー
戦後ベストセラー『滞日十年』で有名な日米開戦時の駐日アメリカ大使として、日米開戦回避に努め、帰国後は日本理解を説き、ポツダム宣言にも深く関与した外交官を、同時期彼に仕えた船山貞吉の目を通して描いた。マッカーサー・天皇会見秘話など貴重な日米関係裏面史。
第1章 赤坂霊南坂
第2章 昭和天皇とグルー
第3章 日米開戦は避けられた
第4章 桜と白頭鷲
第5章 孤軍奮闘
第6章 ポツダム宣言をめぐる死闘
第7章 天皇とマッカーサー