UFC帝国戦記1993-2023

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UFC帝国戦記1993-2023

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  • サイズ 46判/ページ数 464p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750518541
  • NDC分類 789
  • Cコード C0075

出版社内容情報

《日本語版特別収録》堀江ガンツさん[元WOWOW『UFC―究極格闘技―』解説者]の解説を収録!



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「アルティメット大会」の衝撃から30年──

関係者への取材と数々の資料からあぶり出した世界最大の格闘団体UFCの比類なき「光と影」。



全米4大スポーツを超えた「企業価値113億ドル」(Forbes誌)の舞台裏とは?

〝人間闘鶏〟が世界最高峰の興行ビジネスに上り詰めた本当の理由とは?



1990年代から21世紀初頭に至るアメリカ文化・経済の劇的な変容ぶりを見事に体現した総合格闘技(MMA)と興行ビジネスの現代史がここに。



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 「グレイシー柔術」の名が世に轟いた1993年の第1回大会。

 その後経営を握ったズッファとデイナ・ホワイトの奮闘。

 莫大な収益をもたらしたスパイクTV、FOX、ESPNとの契約。

 日本のPRIDEやアメリカンプロレスの巨人WWEとのディール。

 コナー・マクレガーやロンダ・ラウジーら選手の闘いとその葛藤……。



格闘技ファンなら必携、そして垂涎の翻訳ノンフィクション誕生。

内容説明

「グレイシー柔術」の名が世に轟いた1993年の第1回大会。その後経営を握ったズッファとデイナ・ホワイトの奮闘。莫大な収益をもたらしたスパイクTV、FOX、ESPNとの契約。日本のPRIDEやアメリカンプロレスの巨人WWEとのディール。コナー・マクレガーやロンダ・ラウジーら選手の闘いとその葛藤…。格闘技ファン垂涎の翻訳ノンフィクション―。

目次

プロローグ 覇権をつかんだ闘いの祝祭
第1章 成功の確信と障壁―アート・デイヴィーとSEG
第2章 ズッファの船出―フェティータ兄弟とデイナ・ホワイト
第3章 38歳のUFC王者―ランディ・クートゥアの葛藤
第4章 総損失3000万ドルの危機―PRIDE絶頂の裏側で
第5章 リアリティ番組でV字回復―スパイクTVの野心
第6章 競合団体の買収劇―放浪するニック・ディアス
第7章 ホワイトの強権発動―ヒョードルを巡る運命の糸
第8章 FOXと結んだ巨額契約―大型買収の完了
第9章 スーパースターの誕生―柔道王ロンダ・ラウジー
第10章 ドル箱ペイパービューからライセンス事業への転換
第11章 生活保護からカリスマに―悪童コナー・マクレガー
第12章 ズッファ、40億ドルで売却―波乱のUFC200
第13章 大量解雇とエンタメ路線―ラウジー最後の二敗
第14章 WBCが懸けた豪華ベルト―マクレガー対メイウェザー
エピローグ 限界を超えろ

著者等紹介

トムセン,マイケル[トムセン,マイケル] [Thomsen,Michael]
1977年アメリカ合衆国生まれ。カリフォルニア大学卒。1993年にコロラド州デンバーで開催された“アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ”の海賊版ビデオを19歳のとき見て魅了され、以後総合格闘技の試合と情報を追いはじめるようになる。スポーツ、ゲーム、テクノロジー、政治文化などについて『ニューヨーカー』『ニューヨーク・タイムズ』『アトランティック』『ヴァニティ・フェア』『フォーブス』『ワイアード』『ニュー・リパブリック』などに寄稿。ニューヨーク在住

棚橋志行[タナハシシコウ]
1960年三重県生まれ。東京外国語大学英米語学科卒。出版社勤務を経て英米語翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たかあき

2
日本におけるUFCは格通と紙プロが共謀してかどうかは知らないが実物よりも大きく見せていたのだなと改めて思った。 自分なんかもデイナ・ホワイト曰くの「PRIDEはマイナーリーグ、UFCがメジャーリーグ」という一連の発言などで大き過ぎるイメージで見てしまい、どう考えても当時の最前線だったPRIDEよりもUFCを大きく見てしまっていたんだなあと再認識。 だってチャック・リデルだよ、色気も強さもない選手だっとと思い出す。 しかしまあアメリカはMMA選手の地位が低いんだねと驚いたよ。2024/10/16

Nuts

1
嘉納治五郎→グレイシー柔術→UFCという繋がりを知って感じ入るものがあった。 フロイト•メイウェザー=「1人UFC」とは皮肉だが不思議と違和感がない。2024/11/12

mm71

0
UFC帝国30年歩み。超大作。立ち上げ、規制との闘い、起死回生のジアルティメットファイターから帝国化していく様が克明に綴られる。圧倒的に団体側が強い選手との契約や高額ファイトマネーはほんの一部のスターだけという解説も。2024/12/01

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