出版社内容情報
朝起きていう言葉を忘れてしまったねこさんは、みんなに聞いてみることにしました。ねこさんとおともだちの会話から、あいさつの大切さはもちろんのこと、言葉をかけてくれる相手がいるあたたかさに気づく絵本です。
内容説明
わすれちゃった、だいじなことば。なんだっけ?あいさつが好きになる絵本。
著者等紹介
たなかしん[タナカシン]
1979年大阪生まれ。画家・絵本作家。海の砂を用いた独特の画法で描く。2005年、台湾にて初の絵本作品を出版。2020年『一富士茄子牛焦げルギー』(BL出版)にて第53回日本児童文学者協会新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
135
表紙絵に魅かれて読みました。たなかしん、3作目です。 挨拶を覚えるには好いけど、若年性痴呆猫みたいで厭だにゃあ(=^・^=) https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323034089 【読メ😻猫部】2024/09/28
mntmt
8
読み聞かせしたら、小さな子供たちから、反応がありそうな絵本。なんだっけ?って聞いたら教えてくれそう。2024/12/17
hautan
7
図書館本。絵がとても可愛くて◎子供向けです(当たり前?)挨拶は大人にとっては当たり前の事なんだけどこう言う方向で行くか~て考えると楽しいです♪お誕生日の所が特に好きです2024/12/25
ポンヌフ
1
絵が可愛らしくて手にとってみたけれど、小さい子向けの本でした。2025/05/07
しい
1
惹き込まれる絵です。2024/11/16