内容説明
一九六一年、大財閥の御曹司が消息を絶った。首狩り族の棲む熱帯の地で。全米を揺るがした未解決事件の真相に迫り、人類最大のタブーに挑む衝撃のノンフィクション!
著者等紹介
ホフマン,カール[ホフマン,カール] [Hoffman,Carl]
1960年生まれ。アメリカのジャーナリスト。「ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー」の編集者。「アウトサイド」「スミソニアン」「ナショナル・ジオグラフィック・アドヴェンチャー」「ウォールストリート・ジャーナル」などの紙誌の仕事で75ヶ国以上の国を旅し、多くの旅行記を寄稿している。生まれも育ちもワシントンDCで、三児の父親である
奥野克巳[オクノカツミ]
1962年、滋賀県生まれ。立教大学異文化コミュニケーション学部教授。大学在学中にメキシコ先住民を単独訪問し、東南・南アジアを旅し、バングラデシュで仏僧になり、トルコ・クルディスタンを旅し、大卒後、商社勤務を経てインドネシアを一年間放浪後に文化人類学を専攻。一橋大学社会学研究科博士後期課程修了
古屋美登里[フルヤミドリ]
神奈川県生まれ。早稲田大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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