午后のあくび

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午后のあくび

  • コマツシンヤ
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 亜紀書房(2017/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750515274
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

毎日がちょっとフシギ。毎日がきっとステキ。

ヘンテコなことがあぶくのように湧いてくる、ここは白玉町。
この街に住むOLのひび野あわこさんの“うたかたの日々”を綴った、
心にすっとしみこむ、キュートなショートマンガです。

「PHPスペシャル」での人気連載が単行本化!
描き下ろし作品4話に加えて、おまけマンガ「Panna & Cotta のんびりな一日」も収録。

【書評・メディア情報】
週刊文春/紹介(いしかわじゅん氏)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

吉田あや

74
幸せが立ち昇るように愉しい不思議に包まれた白玉町。どのページを開いても発明と呼んでもいい程の優しい景色が展開されていて、何度読んでも「天才だ!」と心で叫ばずにはいられないコマツワールド。眠気を防止できる「眠気帽子」、枯れ葉と木の実の通り雨、暗がりでつけるとクラゲや深海魚の光が次々に現れて、あっという間に部屋が海底になる海中電灯。クラゲの神秘的な光がゆらめく中での読書タイムなんて素敵だなあ。花供養の日には花モチーフの品物を紅の炎に入れて供養すると(⇒)2022/01/23

野のこ

73
良かったです。癒されてうとうとしながら読みました。あわこさんの住む街には一風変わった住人や不思議な出来事ばかり。その世界がとっても素敵なのです。私も住みたい!!春夏秋冬。絵も可愛らしくて、花供養の霧吹き、風のキャンディ、枯葉の通り雨、星の音楽、しゅわしゅわと炭酸を飲んでるみたいなお話もありました。傘の内側からお魚が泳いでる海色の傘、空中を光る魚がぷかぷか泳ぐ海中電灯はあったらほしいなぁ。また本好きなあわこさん、読んでた「知らぬがホットケーキ」が気になりました。他のも読みたい!2018/09/24

ばう

45
★★★多分今年最後の一冊。コマツシンヤさんの世界、やっぱり良いな〜♡ヘンテコなことばかり起こる白玉町を舞台にあわこさんの毎日が綴られています。一年の締めくくりにほのぼのとした漫画が読めて、幸せな気分で年を越せそうです。2017/12/30

あじ

32
「いらっしゃいませ。ご注文を賜ります」海中電灯と眠気帽子のセット──ポラリスのシチューを粘菌パウダーまみれにして下さい。ドリンクはあくびシェイク(L)、デザートは片手袋と花供養、以上です。【復唱します】「午后のあくびセット」ですね。それそれ!春夏秋冬あくびドリーム。『毎日がちょっとフシギ。毎日がきっとステキ』あのCMステキよね。コマツシンヤさんのアニメーションがかわいくって。。。コマツチキンの袋を抱えてボンネットバスに乗る。うつらうつらしているうちに白玉町に運ばれた。夢見心地のラブリーなショートマンガ集。2019/12/22

❁Lei❁

28
白玉町で起こるちょっと不思議な物語を、幻想的なふうわりやさしいイラストで描き溜めた漫画。うとうとしているときに町に抜け出して遊ぶ本の文字、眠気を吸い取ってふくらむ帽子、つばめに憧れてタキシードを身につけるすずめ……などなど愉快なかわいいものたちがふらっと現れては消えていきます。鼻提灯がぷうっと浮かんで、パチンとはじけるみたいです。三時のおやつを食べてお昼寝をしたくなるような一冊でした。2022/02/16

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