内容説明
一企業が23年間、隔月でフリーペーパーを出し続けてきた。本書はその10年目以降の全短文時評492篇と対論(72回)のセレクションをまとめたものである。
目次
第1部 自己責任、それを言い続けてきた“如是我聞”2003.1~2015.7(3悪人・高齢者は我がまま;戦争の理由・一流?違う!;経営の授業?・人生いろいろ;「パリのめぐり逢い」・議事録からの削除;パリで買ったドレス・「終わりなき日常」 ほか)
第2部 会いたかった人、話したかったこと“対論”2003.1~2015.7(「新しい中世」の課題―vs田中明彦;美術館が街をイキイキさせる―vs蓑豊;安藤流、不況の打開策―vs安藤忠雄;中高年のクライシス―vs工藤美代子;これからの日米の動向―vs藤原帰一 ほか)
著者等紹介
奥谷禮子[オクタニレイコ]
兵庫県神戸市生まれ。甲南大学法学部を卒業し、日本航空に入社。国際・国内線で3年、VIP送迎ルームで4年勤める。82年に女性ばかり7人(うち6人が元日航スチュワーデス)で人材プロデュースの会社「ザ・アール」を設立。86年、経済同友会初の女性会員となる。同年、西武セゾングループの「ウイル」社長を兼任。政府の各種審議会委員を務める。2014年9月よりザ・アール会長に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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