反骨の公務員、町をみがく―内子町・岡田文淑の町並み、村並み保存

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反骨の公務員、町をみがく―内子町・岡田文淑の町並み、村並み保存

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750514079
  • NDC分類 521.86
  • Cコード C0036

出版社内容情報

愛媛県内子町の役場職員の岡田文淑さんは町並みを国の伝統的建築物群保存地区に選定させ、観光客を呼び込み、地域社会の自立に取り組んでいる。「谷根千」を通して、日本中の町並み保存を見てきた森まゆみさんが内子町の事例を追う。

内容説明

都会の金をあてにしない、自立への途はあるのか?過疎化と少子化はますます進み、地方と都会の格差は埋まらない。歴史的景観と自然を維持し、住民の暮らしを守るために何ができるのか。松山から40キロ、愛媛県内子町の町並み保存運動と日本のまちづくり40年。

目次

1 ブンシュクさん、おおいに語る(もらわれっこ、役場に入る;妻篭や足助に刺激されて―個性的なまちづくり人たち;いよいよ町並み保存;観光化の問題 ほか)
2 ブンシュクさん、内子を案内する(一日目;二日目;奥様、京子さんの話;大西啓介さんと芳我出身のおばあさん ほか)

著者等紹介

森まゆみ[モリマユミ]
1954年、東京生まれ。作家。大学卒業後、出版社勤務をへて、1984年地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を2人の仲間とともに創刊、2009年の終刊94号まで編集人を務めた。その間、上野奏楽堂、赤レンガの東京駅の保存などに携わる。現在も「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」の共同代表として奔走している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろまによん

7
なかなか気骨のある人だった。役所の中にありながら、主体的に町づくりとは何か、町並み保存とは何かについて考え、行動していった人のインタビュー。普段この手の本を読むことはないのだが、いろいろと新しい発見があって楽しめた。観光とは何か、町づくりとは何かについて学べたと思う。2014/08/12

8-nosu

5
愛媛県内子町の元職員として内子の町並み保存運動に奔走した岡田文淑さんへのインタビュー形式で話は進む。タイトル通り反骨の公務員だった岡田さんは、当時誰にも顧みられることのなかった町並みにスポットを当てて、同僚や上司、住民からの反対などお構いなしに内子の「重伝建地区」選定へと漕ぎ着けた。元公僕ならではの公務員に対する辛辣な言葉が連なるが、全くその通りだと思うとともに、同じ公務員として自分が言われているような気がして反省するところばかり。「自分に与えられるワンランク上の仕事」を心がけていきたい。2016/08/31

まゆまゆ

5
愛媛県内子町役場のもと職員内田さんのまちづくりに携わった記録集。まちづくりを考える視点を学ぶ上で参考になる。観光と観光産業は違う。もてなすことが観光であり、その考え方は論語の「近き者説び、遠き者来る。」が基本との指摘にはなるほどと思う。2014/08/05

トヨカチ

2
意外とおもしろく読めた。「住民参加」でなく、「住民主体」に「行政参加」が本当。ワンランク上の仕事(課長なら町長のつもりで)をしろ。など。岡田さんの言葉にはいいものがあった。聞き手の森さんの、言葉で山奥に住む人が「なんでも都会と同じ利便性を税金で保障云々」のところには違和感。田舎の人はそんなこと思っていない。2016/12/16

さえ

2
母の出身地で私の第二の故郷である内子の町並み保存に奔走したひとりの町役場職員の話し。普段の内子はとても静か。それは決して観光地化に失敗したということではない。最初からお土産物屋と名物(焼酎とか漬物とか)を作って、大型観光バスで沢山の観光客に来てもらおうという商売利益目的ではないから。経済的に長く町並みを維持できる仕組みを海外や日本の先駆者に学び、作り上げたのだ。是非、多くの人にサステナブルという観点で読んでいただきたい。そして、内子に足を運んでいただきたい。2015/01/02

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