出版社内容情報
愛媛県内子町の役場職員の岡田文淑さんは町並みを国の伝統的建築物群保存地区に選定させ、観光客を呼び込み、地域社会の自立に取り組んでいる。「谷根千」を通して、日本中の町並み保存を見てきた森まゆみさんが内子町の事例を追う。
内容説明
都会の金をあてにしない、自立への途はあるのか?過疎化と少子化はますます進み、地方と都会の格差は埋まらない。歴史的景観と自然を維持し、住民の暮らしを守るために何ができるのか。松山から40キロ、愛媛県内子町の町並み保存運動と日本のまちづくり40年。
目次
1 ブンシュクさん、おおいに語る(もらわれっこ、役場に入る;妻篭や足助に刺激されて―個性的なまちづくり人たち;いよいよ町並み保存;観光化の問題 ほか)
2 ブンシュクさん、内子を案内する(一日目;二日目;奥様、京子さんの話;大西啓介さんと芳我出身のおばあさん ほか)
著者等紹介
森まゆみ[モリマユミ]
1954年、東京生まれ。作家。大学卒業後、出版社勤務をへて、1984年地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を2人の仲間とともに創刊、2009年の終刊94号まで編集人を務めた。その間、上野奏楽堂、赤レンガの東京駅の保存などに携わる。現在も「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」の共同代表として奔走している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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