内容説明
自分では立つことも歩くこともできない犬の“人間松葉づえ”となって24時間完全介護。それでも幸せだった、涙と笑いの二人六脚奮闘記。
目次
プキちゃん写真館
ちびプキちゃんが我が家にやってきた!
第1章 かわいい顔したじいちゃん
第2章 おむつの似合う16歳
第3章 プキと手足の二人六脚
第4章 最後の食卓
著者等紹介
犬山ハリコ[イヌヤマハリコ]
愛知県一宮市在住。兼業マンガ家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぽた
1
いま老犬介護の本は巷にあふれているけれど、この本がいちばん良い。体験談にまさる教科書はない。参考になる事も、一般的にダメでしょと言われている事も、犬山さんは行っている。それは紛れもなくプキに対する愛情。全部が全部、わが家のイヌにも当てはまる訳ではないけれど、きっと気持ちはどのイヌでも一緒。最期まで向きあっていつくしむ事が出来れば、きっとお互いに幸せなはず。2011/09/18
こん
0
時系列順に書かれてるのかわからずにこれはどの段階の話?となることが何度かあり少し読みづらかったです。自分はここまで犬に寄り添えるかどうか考えさせられました。介護は辛いけど、介護の終わりはお別れなんですよね…。2015/03/21
Miss.W.Shadow
0
色々工夫をしたわね2013/07/01
ぼの
0
避けれない道ですよね。2011/10/12
桜屋響
0
老犬の介護の日々。ほのぼの柔らかい絵柄で、重くない読感だけど、自分だったらここまでできるだろうか…とか、色々考えさせられます。2011/09/14