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定年後の株、小さく儲け続ける必勝法―進化するMM法を公開

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750502052
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

小さく、しかしずっと勝ち続けるテクニックを紹介!
定年退職後に始めた株式投資。ご多分に洩れずいろいろな試行錯誤や失敗が…。しかし独自で編み出した『テクニカル分析』を身に付けてからはほとんど負けなしに。月に20~50万円を儲け続ける著者ならではのやり方を公開。『六十にして株を知る』(毎日新聞社)でおなじみの著者が、老後を豊かに過ごしたいシニアに、刺激的な株の世界の入門書をお届けします。

第1章 株で老後の余裕をつくる/第2章 危険な商品に近づくな、確かなものを買え/第3章 シニア投資家は短期で儲けよ/第4章 株取引の実戦編/私の薦める手法、テクニカル分析/第6章 テクニカル分析のエッセンス―これだけ知っていれば十分/第7章 定年後の株式売買秘法

内容説明

苦い経験からプロに頼ることを止め、独自の手法を研ぎ澄ました著者が、後輩たちに手ほどきする月20~50万円を稼ぎ出す1勝4敗の法則。

目次

序章 シニアにはシニアにふさわしい方法がある
第1章 「危うきに近寄らず」もシニアの大事な智恵
第2章 ファンダメンタル手法では個人投資家が割りを食う
第3章 ネット証券で株取引を始める―入門編
第4章 株の動きを読む伝統的手法―実践編
第5章 私の使っている複合テクニカル分析法―応用編
第6章 1勝4敗、それでもプラスの取引をする

著者等紹介

増田正美[マスダマサヨシ]
1927年生まれ。大阪大学理学部卒。理学博士。高エネルギー物理学研究所名誉教授。元東京工業大学教授。超伝導によるエネルギー貯蔵の研究に多大な功績を残す。定年後、独学で独自に株の投資法を編み出す
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

0
勤め人と退職者の大きな違いは、もしも損をしたとしてもそれをリカバリできるかどうかである。また、務めている最中であればまだ先が長いので長期的な視点で判断できるが、老い先短い人間が20年後に儲かるということに魅力を感じられるかといえばそうでもない。自分の状態を知り、その上で戦略を練ることが大切になる。2013/07/30

FK

0
 私はこの書名の「定年後」というところに目が行った。投資に対する方針は表題の通りなのだが、具体的な金額はおしまいの方に出てくる。月にして20から50万円を目指すということなのだ。これが「小さく儲け」るということらしい(パーセンテージにすると5から8%とのこと)。  ということでまず現物取引ではなく、信用取引であった。そして各種の株に関するソフトを使用し、その中から氏の独自の方法を編み出した、という本であった。 2013/07/01

Miyaz

0
星22013/02/06

惰性人

0
定年後に株を始めた物理学者が株について語ります。ほとんどは株についての一般的な説明ですが、MM法という著者独自のテクニカル分析が紹介されています。2012/06/16

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