楕円的物語としての更生支援論―嵐の日々を共に佇む時

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楕円的物語としての更生支援論―嵐の日々を共に佇む時

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750360638
  • NDC分類 326.56
  • Cコード C0036

内容説明

あるドラマの中で「暗闇の中でしか見えぬものがあり、暗闇の中でしか聴こえぬ歌がある」というセリフが語られています。犯罪の渦中におかれた人は、まさに「暗闇の中」を歩いているのかもしれません。しかし、その中でしか見えぬもの、聴こえぬ歌を今回インタビューをお願いした方々は見定め、聴き取ろうとし、その日々の実践等を積み重ねながら、当事者と共にその更生の日々に同行しているともいえるでしょう。その日々は嵐の中に身を共に置く日々ともいえるものです。そのような暗闇や嵐の中にあっても一筋の光となりえる「希望」がなぜ、どこから、どのように、そして誰によって現れえるのか―本書において明らかにすることが少しはできているのではないかと考えています。

目次

第1部 立ち直りの基盤を支える人たちのナラティブ(出会うこと―野田詠氏さんとの対話;気づくこと―高坂朝人さんとの対話;食べること―中本忠子さんとの対話)
第2部 立ち直りへの日々を見守る人たちのナラティブ(居ること―秋山千佳さんとの対話;話すこと―伸子さんとの対話;聴くこと―中村佑さんとの対話)
第3部 人はなぜ生きづらさの中でも希望を語りえるか?(学んだこと・考えたこと;立ち直り・更生の構造と課題)

著者等紹介

中島学[ナカジママナブ]
現職:福山大学人間文化学部教授。九州大学大学院法学府博士後期課程単位取得退学/博士(法学)。元法務省札幌矯正管区長。1988年に法務省入省。少年鑑別所、少年院、刑務所の現場で法務教官・刑務官として総務、処遇、作業、教育、観護、医務等の矯正行政に関するほとんどの業務に従事している。また、NPO法人「食べて語ろう会」顧問、日本自立準備ホーム協議会理事等として少年院出院者や刑務所出所者への食事支援や居場所作り等の活動にも参画するなど、社会における具体的な支援実践、とりわけ矯正施設から家族等への帰住が困難な方々への支援体制の構築等にも積極的に従事している。刑事政策・犯罪学・司法福祉領域において、刑務所や少年院といった矯正施設に関する歴史研究や「対話」に着目した処遇論、犯罪や非行に陥った人たちの立ち直り支援のあり方等を主な研究領域としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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