エリア・スタディーズ<br> ベルギーを知るための64章 (第2版)

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ベルギーを知るための64章 (第2版)

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  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750360522
  • NDC分類 302.358
  • Cコード C0336

出版社内容情報

現行の国家だけ見てベルギーを理解することは難しい。本書は近現代ベルギーの社会や文化について解説を加えるとともに、歴史的に世界各地で活躍した「ベルギー人」に注目し、新たな視点を提供する。「ベルギーを知る」ことから「欧米」の成り立ちにまでつながる大胆な一書。


【目次】

前書きに代えて――ベルギーが「ハート・オブ・ヨーロッパ」と呼ばれる理由



Ⅰ ベルギーの現代的諸相



第1章 ベルギーから世界が見える――小さな珠玉の王国の「大国風情」はなぜ

第2章 「ベルギー国境」は国境にあらず――時空の「越境」が常態の国

第3章 EUは本来的にベルギー的である――シャルルマーニュからドゴールまで

第4章 ミスター・ヨーロッパと呼ばれたベルギー人――現代統一欧州を築き上げたスパークという政治家

第5章 ブリュッセル、小さな世界一の国際都市――なぜEU・NATOの本部なのか

第6章 ベルギーとアフリカ――アフリカ植民地の呪縛

第7章 意外な(?)スポーツ大国ベルギー――オリンピックもワールドカップも

 【コラム1】小国ベルギーの知られざる偉人たち――国際法学者とビッグバン科学者

 【コラム2】ブリュッセル(EU)の中央集権から逃れるための「ブレグジット」?

 【コラム3】アフリカのベルギー・コネクション――リビングストンとスタンレー



Ⅱ 世界の社会・経済に大きく貢献したベルギー(フランドル)



第8章 フランドルのお家芸は「議会主義」?――マグナ・カルタやド・モンフォール

第9章 印刷・出版とフランドル――グーテンベルクが先か、コステルが先か

第10章 小さな国の大きな経済――産業革命からロックフェラーやデュポンまで

第11章 海の栄光は空の時代まで続くのか――ライト兄弟からマクダネル・ダグラスまで

第12章 飛行機から自動車・電機へ――ロールスロイスやフォッカー社、GMやGEは?

第13章 アントウェルペン――古くて新しい世界の商都

第14章 リエージュ――司教都市の裏の顔としての軍需産業都市

 【コラム4】近代社会思想の発信源はフランドル系?――アダム・スミスからマックス・ウェーバーまで

 【コラム5】メッセンジャー――早くからヨーロッパの国際郵便・飛脚を担ったフランドル人

 【コラム6】ベルギー・チョコレートの美味しい話――「世界一」は幾つもあるけれど



Ⅲ ベルギーという国の今



第15章 国家のあり方まで変えた言語問題――中央集権制から連邦制

第16章 ベルギーの連邦化の今――改革は果てしなく続く

第17章 ベルギーと世界の民族問題――先進国ベルギーの特殊性

 【コラム7】ベルギーの「ライシテ(脱宗教性)」

第18章 ベル

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