歴史的トラウマと日常を結ぶ心理臨床 - 在日コリアンに対する実態調査と臨床実践

個数:
  • 予約

歴史的トラウマと日常を結ぶ心理臨床 - 在日コリアンに対する実態調査と臨床実践

  • ご予約受付中
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ◆通常、発売日にウェブストアから出荷となります。
    ◆指定発売日のある商品は発売前日にウェブストアから出荷となります。
    ◆一部商品(取り寄せ扱い)は発送までに日数がかかります。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆表示の発売日や価格は変更になる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
    ◆ご予約品は別途配送となります。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 288p
  • 商品コード 9784750360430
  • Cコード C0011

出版社内容情報

在日コリアンへの差別や偏見は日本社会に根強く残っている。そうした状況下でトラウマや心理的葛藤を抱えてきた彼/彼女らの心のケアは軽んじられてきた。その問題を歴史‐社会‐個人の3つを軸に心理士でもある著者が自らの心理療法の経験を通じて考える。


【目次】

はじめに――本書の背景にある問題意識



第Ⅰ部 私自身について――当事者、実践者、研究者として



 当事者、実践者、研究者であること

 社会がよくなれば、権利を獲得すれば、人は幸福に……なれる?

 実存的契機となった育ち直しの経験

 韓国での生活――当事者から実践者への架け橋

 日本社会に着地する契機――そして、研究者へ

 まとめ



第Ⅱ部 本論



第1章 在日コリアンとメンタルヘルス

 1 植民地支配の歴史とメンタルヘルス――歴史的トラウマからの考察

  1・1 歴史的トラウマとは

  1・2 歴史的トラウマを「公共の物語」として捉える視点

  1・3 在日コリアンと歴史的トラウマ

  1・4 歴史的トラウマとメンタルヘルス

 2 差別とメンタルヘルス――人種差別がメンタルヘルスにもたらす影響

  2・1 人種差別やマイクロアグレッションがメンタルヘルスに与える有害な影響

  2・2 在日コリアンに対する差別の現状

 3 歴史的社会的背景が在日コリアンのメンタルヘルスに与える影響

 4 「私」の物語の重要性――複雑な日常の実態に光を当てる

  4・1 「表現することの危機」①――属性がもたらす複層的な制約

  4・2 「表現することの危機」②――綺麗な物語には収まらない自己について、人はいかに語るのか

  4・3 ナラティヴ・アプローチ(物語論的アプローチ)について

  4・4 ナラティヴ・アプローチから考える在日コリアン個人の物語

 5 まとめ



第2章 在日コリアンに対する心理社会的支援のこれまで

 1 日本の精神医学分野と在日コリアン

 2 日本の心理学分野と在日コリアン

 3 日本の臨床心理学分野では在日コリアンはどのように「扱われてこなかったのか」

 4 在日コリアンコミュニティおよび近接領域と臨床心理学的問題との関係

  4・1 在日コリアンの運動と臨床心理学

  4・2 臨床心理学の近接領域における在日コリアン研究

 5 まとめ



第3章 在日コリアンのメンタルヘルスに関わる取り組み――「免責」と「引責」のプロセスとそれを可能にする場の特徴

 1 サポートグループ「それが一人のためだとしても」とは

 2 「してもの

最近チェックした商品