安重根の平和思想と人文学的想像力―東洋平和論の遺産と現代

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750359298
  • NDC分類 319.2
  • Cコード C0036

目次

第1章 文明激変の時代、安重根の東アジア平和探求と文明史的含意
第2章 安重根義士の韓中日経済協力構想の意義と示唆点―北東アジア平和共生のための経済協力方案
第3章 安重根の遺墨からみる儒教思想と平和精神
第4章 安重根を哲学する
第5章 龍谷大学保管の安重根の歴史資料とその平和利用
第6章 国家に道徳性を求めるか、合理性を求めるか―安重根の「東洋平和論」に触発されて
第7章 日本における安重根への関心と評価―強権的帝国主義批判とその思想的継承
第8章 ハルビン事件と夏目漱石―『門』の内と外
第9章 安重根という想像力―1980年代以降の韓国の小説と映画を中心に
第10章 安重根を歌う―安重根関連の韓国詩歌研究
第11章 一つの事件、二つの視点―安重根義挙を素材とした中国近代小説の韓中先行研究に対する批判的検討

著者等紹介

李洙任[リシュニン]
龍谷大学名誉教授、(教育学博士)、龍谷大学社会科学研究所付属安重根東洋平和研究センター初代センター長、現事務局長。国際文化会館.Japan FoundationによりAsia Leadership Fellow Program(日本代表)

趙晟桓[チョソンファン]
圓光大学哲学科副教授。韓国近代思想史研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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