目次
1 世界で最も美しい島から砂糖の島へ
2 真の独立を目指して―革命成功
3 公正な社会を求めて
4 キューバ風社会主義
5 花開く芸術
6 食の楽しみ
著者等紹介
後藤政子[ゴトウマサコ]
神奈川大学名誉教授。専門分野:ラテンアメリカ現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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スプリント
4
大国の思惑に左右されながらも一定の国際的地位を保っているキューバ。 カストロ。ゲバラだけでないキューバを知ることができる。2025/05/26
Go Extreme
2
小さな魚が飛び跳ねる自然 街角で響く音楽に合わせ腰をくねらせて踊る人々 厳しい経済状況にもかかわらず底抜けに明るい国民性 国民に深く愛されるクラシック・バレエ 貧しい第三世界諸国に対する無償援助 世界で一番厳しい経済封鎖 平等主義体制 シボネイなどの先住民 スペイン人によって虐殺または追放 インディアスの要と呼ばれる要塞都市 千載一遇のチャンス 意識的に新しい人間の形成に取り組む モラルと勇気と責任感を持って行動する人間 1000万トン壮挙 ソ連解体は厳しい経済危機 キューバの至宝ーアリシア・アロンソ2025/05/11
takao
1
ふむ2025/05/18
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