原子力災害からの複線型復興―被災者の生活再建への道

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原子力災害からの複線型復興―被災者の生活再建への道

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  • サイズ B5判/ページ数 352p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750355764
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0036

目次

序章
第1章 災害時における被災者の生活再建に関する先行研究(わが国における災害対応の歴史;災害に関する先行研究;生活再建に関する災害研究の進展と課題)
第2章 東日本大震災における原子力災害の発生と福祉課題(東日本大震災における原子力災害;避難生活期における福祉課題;避難指示解除後の被災地;被災当事者によるネットワーク形成)
第3章 被災者の避難生活に関する実態調査(旧山古志村住民の応急仮設住宅実態調査;第1回双葉郡住民実態調査;第2回双葉郡住民実態調査;第3回双葉郡住民実態調査)
第4章 原子力災害における被災自治体と復興計画(被災自治体の機能移転;国・福島県・被災自治体の対応;被災自治体の復興計画づくり;復興政策の実態と課題―単線型復興モデルと複線型復興モデルの交錯)
第5章 「複線型復興」に関するモデル形成についての研究(生活再建の複線型モデル―自立と尊厳に基づく被災者の生活再建;「複線型復興モデル」から一般施策への回路へ;一人ひとりの生活再建を支援する災害ケースマネジメント)
終章

著者等紹介

丹波史紀[タンバフミノリ]
1973年愛知県生まれ。立命館大学産業社会学部教授。博士(社会福祉学)日本福祉大学。1998年日本福祉大学大学院博士前期課程修了。2013年同大学院博士後期課程中退。1998年名古屋市あけぼの学園嘱託講師。2017年立命館大学産業社会学部准教授。2020年同大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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