リスク管理と民主主義―自然災害・パンデミックに直面する前に

個数:

リスク管理と民主主義―自然災害・パンデミックに直面する前に

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月18日 10時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750353517
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

パンデミックや温暖化による水害の増加など、ネットワーク化する世界のなかで複雑化するリスクを考える一冊。「システミックリスク」の特徴をとらえ「科学と政治の役割」、「リスクコミュニケーション」など、リスク学という道具を使って実現すべき意思決定の透明化と市民参加の重要性を説く。

目次

序論 リスク学の役割
1章 リスクの概念(リスクはゼロにはならない;巨大災害のリスク(Extreme risk)
システミック・リスク(Systemic Risk)
新興のリスク(Emerging risk))
2章 リスク低減の方策―科学・政策(リスクの対策のジレンマ;対策の分類;自己選択とインセンティブ;共助と「絆」のコスト;住民参加の意思決定;意思決定における科学の役割)
3章 水害のリスク管理(水害リスク対策から見えるもの;河川構造物の功績と社会的コスト;進化するソフト対策;山を治める)

著者等紹介

〓尾佳美[セオカミ]
青山学院大学国際政治経済学部准教授。著書に『リスク理論入門』(中央経済社)。田渕悦子氏との共著論文「連帯保証人の経済学―中小企業金融の再デザイン」で「(第5回)フジタ未来経営賞」授賞。都市・地域計画学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
https://claude.ai/public/artifacts/534eaf8d-18b3-4fbd-81cb-372cdd727af5 2025/07/04

Go Extreme

1
リスク学の役割 リスクの概念: リスクはゼロにはならない 巨大災害のリスク システミック・リスク 新興のリスク リスク低減の方策―科学・政策: 削減対策のディレンマ 対策の分類 自己選択とインセンティブ 共助と「絆」のコスト 住民参加の意思決定 意思決定における科学の役割 コラム〈事例研究COVID-19〉 水害のリスク管理: 水害リスク対策から見えるもの 河川構造物の功績と社会的コスト 進化するソフト対策 山を治める コラム〈保険・金融の役割〉2022/07/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19458163
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品