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目次
第1章 ADHD評価スケールの概要
第2章 因子分析
第3章 標準化および標準データ
第4章 信頼性と妥当性
第5章 診断およびスクリーニングを目的としたスケールの解釈と使用
第6章 治療成績の評価を目的としたスケールの解釈および使用
付録 評価スケールとスコアシート
著者等紹介
デュポール,ジョージ J.[デュポール,ジョージ J] [DuPaul,George J.]
Ph.D.ペンシルベニア州ベスレヘムにあるリーハイ大学の学校心理学の教授で、学校心理学プログラムのコーディネーターを務める。ADHDのアセスメントおよび治療に関する多数の著書があり、主な(共)著書に、『ADHD in the Schools:Assessment and Intervention Strategies』(『学校のなかのADHD―アセスメント・介入方法の理論と実践』明石書店、2005年)、教育ビデオ『Assessing ADHD in the Schools』『Classroom Interventions for ADHD』などがある
パワー,トーマス・J.[パワー,トーマスJ.] [Power,Thomas J.]
Ph.D.ペンシルベニア州フィラデルフィアにある小児病院の子どもの海の家(Children’s Seashore House)でADHD/学校問題プログラムの副ディレクターと小児心理学部門のディレクター代理を兼務する。また、ペンシルベニア大学医学部小児科の学校心理学の准教授およびリーハイ大学の学校心理学の非常勤准教授として教鞭をとる。現在、School Psychology Review誌の共同編集者を務めており、ADHDのアセスメントと治療に関する多数の著書を執筆している
アナストポウロス,アーサー・D.[アナストポウロス,アーサーD.] [Anastopoulos,Arthur D.]
Ph.D.ノースカロライナ大学グリーンズボロ校の心理学部准教授で、また子ども、青少年、大人を対象としたADHD専門のクリニックの所長も務めている。精力的に活動する研究者として学会で多くの発表を行う一方、ADHDを主題とした35以上の学術論文や著書がある。2001年には、Sheltonとの共著で『Assessing Attention‐Deficit/Hyperactivity Disorder』を出版している
リード,ロバート[リード,ロバート] [Reid,Robert]
Ph.D.ネブラスカ大学リンカーン校の特別支援教育およびコミュニケーション障害学部の准教授で、注意に関連した諸問題の治療および認知的方略の教示に関する研究に従事している
市川宏伸[イチカワヒロノブ]
1945年、さいたま市生まれ。医学博士・薬学修士。北海道大学医学部卒。東京都東村山福祉園医務科長、東京都立梅ヶ丘病院院長、東京都立小児総合医療センター顧問等を経て、(一社)日本児童青年精神医学会監事、(一社)日本自閉症協会会長、(一社)日本発達障害ネットワーク理事長、(社福)正夢の会理事長、強度行動障害医療研究会世話人代表など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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