内容説明
総勢49名の豪華執筆陣が、古典から現代まで60人の作家/作品を通して、読者を旅に誘うエッセイ集。
目次
1 古典の世界
2 近代文学の開拓者
3 近代の小説家
4 近代の詩人
5 解放と分断と朝鮮戦争(1945年~)
6 独裁政権と産業化の時代(1960年代~)
7 今日の韓国分学(民主化以降:1990年代~)
著者等紹介
波田野節子[ハタノセツコ]
新潟県立大学名誉教授。韓国近代文学
斎藤真理子[サイトウマリコ]
翻訳者。『カステラ』(パク・ミンギュ著、ヒョン・ジェフンとの共訳、クレイン)で第一回日本翻訳大賞受賞。『ヒョンナムオッパヘ』(チョ・ナムジュ他著、白水社)で“韓国文学翻訳賞”翻訳大賞(韓国文学翻訳院主催)受賞
きむふな[キムフナ]
日韓の文芸翻訳者。韓国生まれ。韓国の誠信女子大学、同大学院を卒業し、専修大学大学院日本文学科で博士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- Enfantines



