日本のオンライン教育最前線―アフターコロナの学びを考える

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日本のオンライン教育最前線―アフターコロナの学びを考える

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750350912
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

内容説明

子どもたちの学びを止めない!デジタル対応の遅れはもはや許されない。共通の強い思いを胸に、多くの人たちが立場を超え、連携しあい、ここに集結。本書は、コロナ禍における自治体、学校、民間、保護者、子どもたちの奮闘の記録である。

目次

プロローグ 動き始めた日本のデジタル教育
1 学校でICTを使うのが当たり前の社会に―GIGAスクール構想の課題と展望
2 コロナ休校で、海外の学校はどう動いたか?―世界各国の取組から学ぶ
3 コロナ休校で、日本の学校はどう動いたか?―日本各地の取組から学ぶ
4 コロナ休校で、民間の教育産業はどう動いたか?―塾・IT企業・テレビ放送から保護者の反応まで
5 アフターコロナで広がるAI・教育データ活用の可能性
エピローグ アフターコロナ教育を構想する

著者等紹介

石戸奈々子[イシドナナコ]
超教育協会理事長、慶應義塾大学教授、CANVAS代表。東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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