内容説明
マスコミがふりまく“韓国たたき”ウイルスに感染しないためのワクチン。
目次
国民統合への野望―コロナも、オリンピックも
なぜ「韓国」なのか―2018年まで
平昌オリンピックを貶める―2018年1月~2月
「平壌オリンピック」というデマ
Me too運動への視線―2018年2月~3月
南北和解ムードに冷水を浴びせる―2018年4月~5月
第6回日韓共同世論調査―2018年6月18日発表
文在寅政権攻撃の導火線 6・13地方選挙―2018年6月
再び登場した“旭日旗”をめぐる問題 済州島国際観艦式―2018年10月
「徴用工」への賠償判決を出した韓国大法院―2018年10月
政府を批判する者はつぶす
韓流アイドルが原爆被害を嘲弄?―2018年11月
慰安婦和解・癒やし財団の解散決定―2018年11月~12月
自衛隊哨戒機レーダー照射事件―2018年12月
韓国の国会議長は天皇や首相を「盗っ人」と呼んだのか―2019年2月
制裁・報復・対抗を叫ぶ人びと―2019年1月~3月
選挙戦略とパブリックコメント―2019年7月
独立運動はできなくても不買運動はできる―2019年7月~
『軍艦島』『主戦場』から『新聞記者』へ
著者等紹介
村山俊夫[ムラヤマトシオ]
1953年生まれ。1986~87年、韓国に語学留学。韓国の87年民主化運動を目撃。帰国後、韓国語教室運営など。2016年再渡韓。キャンドル革命を経験し『韓国で起きたこと、日本で起きるかもしれないこと』(筆名・高木望、彩流社、2017)というレポートを出版。現在、ソウル市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ミネチュ
jouta h.