つくられる「嫌韓」世論―憎悪を生み出す言論を読み解く

個数:

つくられる「嫌韓」世論―憎悪を生み出す言論を読み解く

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750350394
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0036

内容説明

マスコミがふりまく“韓国たたき”ウイルスに感染しないためのワクチン。

目次

国民統合への野望―コロナも、オリンピックも
なぜ「韓国」なのか―2018年まで
平昌オリンピックを貶める―2018年1月~2月
「平壌オリンピック」というデマ
Me too運動への視線―2018年2月~3月
南北和解ムードに冷水を浴びせる―2018年4月~5月
第6回日韓共同世論調査―2018年6月18日発表
文在寅政権攻撃の導火線 6・13地方選挙―2018年6月
再び登場した“旭日旗”をめぐる問題 済州島国際観艦式―2018年10月
「徴用工」への賠償判決を出した韓国大法院―2018年10月
政府を批判する者はつぶす
韓流アイドルが原爆被害を嘲弄?―2018年11月
慰安婦和解・癒やし財団の解散決定―2018年11月~12月
自衛隊哨戒機レーダー照射事件―2018年12月
韓国の国会議長は天皇や首相を「盗っ人」と呼んだのか―2019年2月
制裁・報復・対抗を叫ぶ人びと―2019年1月~3月
選挙戦略とパブリックコメント―2019年7月
独立運動はできなくても不買運動はできる―2019年7月~
『軍艦島』『主戦場』から『新聞記者』へ

著者等紹介

村山俊夫[ムラヤマトシオ]
1953年生まれ。1986~87年、韓国に語学留学。韓国の87年民主化運動を目撃。帰国後、韓国語教室運営など。2016年再渡韓。キャンドル革命を経験し『韓国で起きたこと、日本で起きるかもしれないこと』(筆名・高木望、彩流社、2017)というレポートを出版。現在、ソウル市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミネチュ

1
著者が思っている「韓国」とは、「共に民主党」あるいは「文在寅政権」のようです。基本的には、ある出来事に対する日本のメディアの記事を引用して、事実と合わない書き方であるとか、嫌韓に誘導している書き方であるとか、そういう論調で書かれています。 しかし、私には何故そのメディアの記事が、事実と合わないと解釈されるのか、嫌韓に誘導していると解釈されるのかが理解できないことが多かった・・・というか、ほとんど全て理解できませんでした。100%ではないにせよ、99%の話が理解できませんでした。2021/03/28

jouta h.

0
すべてをフラットに戻して対応した方がお互いの為だと思われるのですがいかがでしょうか 感情論からは何も生まれないどころかマイナスでしかないと思います2020/09/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16118939
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品