目次
教育の理念・歴史・思想
教職の意義および教員の役割・職務内容
教育制度・教育行政
子どもの発達と学習
特別の支援を必要とする子どもの理解と支援方法
教育課程の意義および編成の方法
道徳の理論と指導法
「総合的な学習の時間」の意義と指導法
特別活動の意義と指導法
教育の方法と技術
生徒指導およびキャリア教育(進路指導を含む)の理論と方法
幼児理解の理論と方法
教育相談の理論と方法
著者等紹介
齋藤尚志[サイトウヒサシ]
関西大学大学院文学研究科単位取得退学後、夜間中学・定時制高校・大学等の非常勤講師を経験し、夙川学院短期大学勤務を経て、小田原短期大学通信教育課程(名古屋サポートセンター)准教授。「持続可能な地域づくりと教育・学校の役割」をテーマとして、地域の暮らしの拠点施設の一つとして学校を位置づけ、学校外の育ちや教育の役割や可能性に着目し、地域における“生”(自立や共同性など)について考えている
笹倉千佳弘[ササクラチカヒロ]
同志社大学文学部卒業後、公立高等学校に10年間勤務した後、関西大学大学院文学研究科に入学。同大学院修了後、夙川学院短期大学、就実短期大学を経て、滋賀短期大学生活学科教授。学校に行っていないという現象を子どもの意味世界に沿って読み解き、どのようなかかわり方がかれらに求められているのかについて考えている
井上寿美[イノウエヒサミ]
関西大学大学院文学研究科修了後、YMCAプレスクール講師、保健所の心理相談員等を経験する。関西福祉大学社会福祉学部、同大学発達教育学部勤務を経て、大阪大谷大学教育学部准教授。2012年度~2015年度の4年間、兵庫県川西市子どもの人権オンブズパーソンを務める。社会的養護児童の里親委託が注目される中、地域性や歴史性を大切にした里親支援や委託児の権利擁護のあり方について考えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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