目次
1 概説
2 歴史
3 政治
4 民族・人口
5 紛争
6 石油・経済
7 外交と近隣諸国との関係
8 文化
9 日本とのかかわり
著者等紹介
廣瀬陽子[ヒロセヨウコ]
慶應義塾大学総合政策学部・教授。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学、政策メディア博士(慶應義塾大学)。2000~01年に国連大学秋野フェローとしてアゼルバイジャンで在外研究。専門は国際政治、旧ソ連地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Quijimna
9
アジアとヨーロッパの交差点、「カスピ海の火の国」の実相をあらゆる角度から分析。今回、建築の分野を担当させていただきました。2018/08/28
土偶
2
現戦争解説でメディアによく登場している廣瀬氏編著のアゼルバイジャンの基本書籍。地域ごとで編者の強みや個性が現れるこのシリーズだが、場所柄石油が中心になるのはさすがかと。避けてはいけないキーワードなんだ。 台湾日式建築の本を書かれた渡邉義孝氏が加わっていたのは台湾経由で知った身には意外だったが、行動力の広さに驚かされたし、建築家としての知見は参考になる。2023/09/19
takao
2
コーカサスに位置。アルメニアの東部、カスピ海に面する。2020/10/04
りりり
1
図書館で予約して中身を見ずに借りたので、読んでみるとかなり文字数が多く、地理や国際情勢などが苦手な私には読みづらかった。 もっと国際情勢を分かりやすく噛み砕いた本かと思って借りたので。 各章は短いので、苦手な章は飛ばし飛ばし、最後まで流し読みをした。別の簡単なアゼルバイジャンの本を借りる予定。2023/10/04
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