目次
犯罪、犯罪学とは
犯罪と犯罪行動の数値化
被害者学―犯罪被害経験を探究する
犯罪学を形成した初期の学派
合理的選択としての犯罪、情動、および犯罪行動
社会構造理論
社会過程理論
批判理論とフェミニズム理論
心理社会学的理論―個人特性と犯罪行動
生物社会学的アプローチ
発達理論―非行発症から離脱まで
暴力犯罪
テロリズム
財産犯罪
公共秩序犯罪
ホワイトカラー犯罪
組織犯罪
著者等紹介
ウォルシュ,アンソニー[ウォルシュ,アンソニー] [Walsh,Anthony]
オハイオ州のボーリング・グリーン・ステート大学で博士号を取得。現在はアイダホ州にある、ボイシ州立大学の教授であり、犯罪学、統計学、法学および矯正に関するケースワークやカウンセリングの授業を担当している。法執行および矯正に関する実務経験があり、30冊以上の著者、共著者であり、150編以上の論文を執筆している
松浦直己[マツウラナオミ]
三重大学教育学部特別支援教育講座(医学)教授、福井大学こどものこころの発達研究センター客員教授。博士(学校教育学)と博士(医学)を持つ。神戸大学教育学部卒業後、神戸市公立小学校教諭を15年経験。その後奈良教育大学特別支援教育研究センター、東京福祉大学を経て現職。言語聴覚士、学校心理士、特別支援教育士スーパーバイザー、専門社会調査士などの専門資格を有する。専門は少年非行、特別支援教育、発達障がい、犯罪心理学、近赤外線スペクトロスコピーを用いた神経学的評価研究など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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