目次
第1部 否定できないエビデンス(警戒すべき、無症状の口腔感染症;慢性変性疾患のパンデミック ほか)
第2部 経験科学(酸化ストレス増加(IOS)は、すべての疾患の共通原因
酸化ストレスは、なぜ増加するのか)
第3部 口腔感染症の種類(歯と歯肉の感染症;感染している扁桃 ほか)
第4部 診断・治療(口腔感染症の診断、管理;慢性変性疾患のための一般的な治療プロトコール ほか)
第5部 役立つ情報 付録(本書のまとめと実用的な提案;感染した歯の抜歯や、キャビテーション手術のためのプロトコール ほか)
著者等紹介
レビー,トーマス・E.[レビー,トーマスE.] [Levy,Thomas E.]
医学博士、法務博士。1972年Johns Hopkins大学卒、1976年Tulane大学医学部卒、Tulane大学関連病院で研修、その後、同大学関連病院に循環器専門の特別研究員として従事。Tulane大学医学部で准教授、リオルダンクリニック顧問を務める。1998年にはDenver大学の法務博士号を取得。ビタミンCに関する世界的な専門家の1人でもある。一般的な慢性変性疾患(心疾患、がん、ライム病など高度な慢性感染症を含む)の最適な治療プロトコールのために、ビタミンCおよびその他の抗酸化物質の正しい役割についての講義を、医学会議や世界中の人々のさまざまなグループに対して行っている
大島晃[オオシマアキラ]
歯学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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