自閉症スペクトラム 家族が語るわが子の成長と生きづらさ―診断と支援にどう向き合うか

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自閉症スペクトラム 家族が語るわが子の成長と生きづらさ―診断と支援にどう向き合うか

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750345123
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0036

目次

第1章 わが子の生育史―診断や支援の遅れ、養育困難はどのように起きたか?(子どもたちはどのように育ったか;事例が教えること―不適応から二次障害へ)
第2章 学齢期を振り返る―学齢期の苦労と課題(学齢期に深刻だったわが家の悩み;学校への疑問―親からの申し立て;学齢期に大事なこと―親は何をすべきか?)
第3章 成人期の生活と就労―現状と今後への指針(わが子の現状と今後に望むこと―親たちへのインタビューから;就労はどのように実現したか―一般企業と介護施設へ入職した二人の経過;成人期の生活と就労を考える)
第4章 自閉症スペクトラムの医学と臨床(発達障害の広がりと診断基準;合併障害について;学齢期の不適応と成人期の二次障害;診断と告知―何のために行うか?説明はどのように行うか?)

著者等紹介

服部陵子[ハットリリョウコ]
熊本大学医学部卒業。精神科医。はっとり心療クリニック院長。熊本市こころの健康センター嘱託医。日本児童青年精神医学会認定医。日本精神神経学会専門医。現在、幼児期から成人期の発達障害診療および神経症・うつ病などの精神科診療に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

9
放課後等学童保育デイサービスや福祉事業所でボランティアをしていて、利用者さんたちの教育過程、就職について現実面で知らないことばかりだったので、とても参考になりました。 2017/11/13

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