目次
第1部 わたしにとっての禅(わたしの禅体験と禅理解―挫折のなかから;わたしの理解する禅の諸特性―語録のなかの落ち穂拾い)
第2部 禅とことばのインターフェイス(ことばの特性―サインとしてのことば;禅とことばの接点―這箇(直示)とオノマトペ(擬音・擬態語))
著者等紹介
信原修[ノブハラオサム]
1936年岡山県生まれ。同志社大学大学院、英国エディンバラ大学大学院ディプロマ・コース一般言語学修了。京都府立鴨沂高校定時制教諭、同志社女子大学教授を経て同志社女子大学名誉教授。専攻は言語学(意味論・語用論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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