目次
なぜ今、弁護士のワークライフバランスなのか?
第1部 研究編(弁護士のキャリア移動に見られるジェンダー差;法曹職における入職経路と地位達成のジェンダー間比較;弁護士の専門分野とジェンダー;弁護士の仕事を辞めたいと思った経験の要因分析―弁護士の離職行動の男女比較;弁護士の性役割観・家事時間・労働時間;弁護士の結婚と子供;弁護士のワークライフバランスとジェンダー)
第2部 資料編
著者等紹介
中村真由美[ナカムラマユミ]
富山大学経済学部准教授(社会学)。1967年生まれ。シカゴ大学大学院博士後期課程修了。Ph.D.(社会学)。専攻:家族社会学、専門職の社会学。研究対象は、少子化(家族形成)および専門職のキャリア形成とワークライフバランス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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