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内容説明
新版K式発達検査を子どもと家族のためにどう活用するのか。よりよい発達相談をどのように展開するのか。子ども福祉臨床の現場で活躍するベテランたちが、わかりやすく解説。
目次
第1章 発達支援とアセスメント
第2章 新版K式発達検査を使って子どもの発達像を読む
第3章 検査結果から所見を作成するまで
第4章 来談者への援助―助言のために共有したいもの
第5章 新版K式発達検査の深い学びへ―ワークショップの真髄
著者等紹介
大島剛[オオシマツヨシ]
神戸親和女子大学発達教育学部教授。1984年から17年間神戸市児童相談所心理判定員を務め、2001年から大学で教鞭をとる
川畑隆[カワバタタカシ]
京都学園大学人間文化学部教授。児童福祉や教育分野などの対人援助が専門です。2005年度まで28年間、京都府の児童相談所に勤務
伏見真里子[フシミマリコ]
岡山市こども総合相談所判定課長。児童心理司。1987年、岡山県庁入庁後、津山児童相談所、県立総合社会福祉センター、県立内尾センター(精神科デイケア施設)、精神保健福祉センター、県立岡山病院、倉敷児童相談所、備中保健所を出たり入ったりしてきました。児童相談所の児童心理司歴13年。臨床心理士
笹川宏樹[ササカワヒロキ]
1984年、奈良県に心理判定員として採用される。児童相談所、県庁児童福祉課、知的障害者更生相談所やリハビリテーションセンターなどに勤務し、再度の児童相談所では児童虐待相談を7年間担当。現在、奈良県立登美学園(福祉型障害児入所施設)施設長。臨床心理士、社会福祉士
梁川惠[ヤナガワメグム]
京都市第二児童福祉センター相談判定係長。同志社大学卒業後、1979年に京都市に心理職員で採用され、情緒障害児短期治療施設セラピストや児童相談所心理判定員等を経て現職。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。