目次
第1部(いま愛国心を考える;東北師範大学との交流そしてハルピン紀行;平和教材研究、日本、韓国の共同研究授業 ほか)
第2部(東北師範大学集中講義、中国市民社会論への関心;中国の市民社会論、政治的民主化、所有論;現代の市民社会構築の立場 ほか)
第3部(筑豊の炭鉱画世界記憶遺産に―快挙の意識を考える;延辺朝鮮族自治州への旅;サハリン・旅の思い出 ほか)
著者等紹介
黒沢惟昭[クロサワノブアキ]
1938年長野市に生まれる。一橋大学、東京大学大学院で社会思想、教育学を学ぶ。神奈川大学、東京学芸大学、山梨学院大学、長野大学の教授を勤める。この間東京大学、京都大学、新潟大学、山形大学、信州大学などで非常勤講師を歴任。現在中国東北師範大学名誉教授、一橋大学社会学博士。日本社会教育学会名誉会員、特定非営利活動法人川崎市生涯学習財団評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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